5月の薬草(No1-20)
お断り:掲載写真は専門家でないのでWEBの検索、あるいは手持ちの本で確認したもので完全を期したものではないことを
お断りします。もし間違っていたらご指摘下さい。
| No | 薬草名 | 薬効・用い方 | 採取時期と調整法・成分 |
| 1 | ウキツリボク(チロリアンランプ)![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 種名: ウキツリボク 科名: アオイ科 属名: アブチロン属 学名: Abutilon megapotamicum 花期: 春〜秋 特徴: ブラジル原産。常緑半つる性低木。洋名:チロリアンランプ。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 2 | カミヤツデ(かみやつで、紙八手、ツウダツボク、通脱木、ツウソウ、通草)![]() |
薬効・用い方: ウコギ科カミヤツデ属 。 カミヤツデの茎髄をツウダツボク(通脱木),ツウソウ(通草)と呼ぶ。 漢方では 1.尿量減少、排尿痛、排尿困難、尿が濃い、量が少ないなどに用いる。 2.産後乳汁の分泌が少ないときに用いる。 通乳の効能は木通に似て、使用方法も同じである。 注意 妊婦には慎重に用いる。 古くから医家の間ではアケビ由来の通草の外に,ウコギ科のカミヤツデの髄に由来する生薬「通脱木」が使用されていた。そして,その別名に「通草」があったことがさらなる混乱を招いたらしい。カミヤツデの髄は白くて麸のように軽く、明らかにアケビ由来の通草とは異なる。当時の医家は木通と通脱木を使いわけていたのであるが、両生薬の薬効がたまたまほぼ同じであったため、生薬の基源に関する知識に乏しい医師の間に次第に混乱が生じたらしい。そこで、通草の「草」の字義からカミヤツデ由来の通脱木のほうを通草とし,一方のアケビ由来の本来の通草を木質の通草すなわち「木通草」として区別して利用し始め、まもなく訛って「木通」となったというのがどうやら真相のようである。すなわち、「木通」の名称は医家の間で異物同名品を区別するために生じたのである。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 3 | ハゼノキ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木)はウルシ科の落葉小高木。単にハゼとも言う。別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。学名は Rhus succedanea。果実は薩摩の実とも呼ばれた。 東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生する。日本には、果実から木蝋を採取する資源作物として、江戸時代に琉球王国から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシの果実を駆逐した。古い時代には現在のヤマウルシやヤマハゼといった日本に自生するウルシ科の樹木のいくつかを、ハゼと称していた。 俳句の世界では秋に美しく紅葉するハゼノキを櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。櫨の実も秋の季語である。 ウルシほど強くはないが、かぶれることもある。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 4 | チャイブ(ちゃいぶ、朝鮮薊、ちょうせんあざみ) ![]() |
薬効・用い方: ユリ科 ネギ属、収穫期は春と秋 期待される働き:抗菌・殺菌作用、高血圧予防、血栓防止、食欲増進、冷え性改善、糖尿病予防、疲労回復。 原産はヨーロッパ、北アジア。食用の歴史は5000年にもなるといわれ、最初に利用されたのは中国とする説が有力。古代ギリシャへと伝えられ、16世紀にはヨーロッパで一般的に栽培されるハーブの1つとなった。 タマネギと同じ球根植物で、葉はアサツキに似ている。ヨーロッパやアメリカでは、葉を細かく刻んでオムレツやシチュー、スープなどによく使われる。また、マヨネーズや肉・魚料理用のソース、バターに混ぜることも多い。白い球根部分は小さな長方形でかたく、褐色の皮に包まれている。葉と同様に特有の香りと辛味があり、料理に使うこともできる。フランス料理では花を利用することも多く、薬用には主に精油が使われる。ほかのネギ属のスパイスよりやや量は減るものの、特異的生理作用をもつ硫黄化合物を豊富に含み、消毒薬や高血圧の治療に使われてきた。また、黒点病や黒星病、うどんこ病など植物の病気の予防にも有効。 |
採取時期と調整法・成分: 主な成分:硫化アリル、芳香成分、特異臭成分。 |
| 5 | オダマキ(おだまき、苧環) ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 耐寒性常緑多年草です。 オダマキ(苧環)の日本種は、花色が青紫と白ですが、セイヨウオダマキ(西洋苧環)と呼ばれる西洋種はさらに花色が豊富にあります。オダマキ(苧環)の葉は、緑色をしており、長い柄がある。 一般名:オダマキ(苧環) 学名:Aquilegia flabellata 別名:アキレギア(Aquilegia)、イトクリ(糸繰)、Columbine 科属名:キンポウゲ科オダマキ属 原産地:日本 開花期:4〜6月 花色:青紫・白 草丈:20〜30cm 花径:2〜3cm |
採取時期と調整法・成分: |
| 6 | トキワツユクサ(常磐露草) ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ツユクサ科、Tradescantia fluminensis 原産地は南アメリカ。葉はツユクサ(露草)にやや似ていますが,花がまるっきり違う。 愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。左は三角の白い花で民家の垣根からはい出てました。地を這うような茎です。草丈50cm。(2007.05.08撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 7 | ジギタリス![]() |
薬効・用い方: 強心利尿薬として、高血圧生並びに虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、弁膜障害に基づくうっ血性心不全に用いる。 ジギタリス葉を素人が使用することは、大変危険であるので避けること。 ジキタリスの強心配糖体と科学的にも薬効が良く似ている、オモト、フクジュソウ、キョウチクトウなどが身近な植物ですが、非常に危険な植物なので一般では使用しません。 注意:ジキタリスが花の付いていない、幼葉のころに食用になるコンフリーと似ていて、間違えて食べてしまい中毒で死亡した例があり、充分注意する必要がある。ジキタリスは、ヨーロッパ原産で、欧米から日本でも薬草として栽培されていましたが、現在は薬草としてよりも、鑑賞用の花として一般の家庭の庭などに植えられています。 愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。畑に植わっていました。丈の大きな170cmで、花は釣り鐘状で、花の長径4cm。葉っぱの大きさは裾の方へ行くほど大きく、20cmあります。花の色は白やピンク色がありました(2007.05.08撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: 調製法:葉は採取後金網の上に広げ、熱風または赤外線ランプなどを利用して50〜60℃で乾燥し、4〜10日間で完了する。また、真空乾燥器を用いて数時間で乾燥を終了する方法もある。最近は脱水乾燥法が行われ緑色の良品を製している。 成分:有効成分のdigitoxin(ジギトキシン)、gitoxin(ジゴキシン)、gitaloxinなどは生薬調製中にpurpurea glucosideA、B、glucogitaloxinから生成したものである。その他、プレグナン配糖体(diginin、purpuroninなど)及びフラボノイド(Luteolinとその配糖体)、ステロイド、脂肪酸などを含む。 有毒成分:全草:プルプレアグルコサイドA,Bと採取後部分的に分解して生成されるジギトキシン、ギトキシン強心配糖体で、劇薬で毒性が強い。 中毒症状:嘔吐、激しい痙攣(けいれん)、呼吸麻痺など。 |
| 8 | ナヨクサフジ(なよくさふじ、弱草藤)![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ナヨクサフジは Vicia dasycarpa (マメ科 ソラマメ属)。ヨーロッパ原産の帰化植物。秋に芽生え、花期 3〜7月にかけて紫色の花を咲かせる一年生草本。飼料・緑肥用に輸入され、現在では荒れ地や河原などに見られる。和名は弱草藤であり、なよなよした草みたいな藤との意味である。 愛媛県大洲市東大洲の肱川の土手で撮影しました。カラスノエンドウみたいな葉をしてますが、花の付き方がバラバラでなく固まって咲いてます。蔓性で草丈70cm。 ツルフジバカマ、クサフジもよく似ており、なかなか区別が難しいですね。ツルフジバカマは夏の終わりに咲くそうです。ナヨクサフジもクサフジも3月頃から咲くようですが、いずれもよく似ています。岩槻秀明さんの「街でよく見かける雑草や野草」によるとナヨクサフジの方が花の筒になってる部分が花びらが反り返っている部分よりも長いということでナヨクサフジかもしれません(2007.05.09撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 9 | ウエストリンギア![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ローズマリーとウエストリンギアはよく似ておりローズマリーには香りがあり、ウエストリンギアには香りがない。これは全く香りがないので多分、ウエストリンギアの方だと思います。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 10 | アカツメグサ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 11 | ゼニアオイ![]() |
薬効・用い方: のどの腫れや痛み、口中の腫れ痛みなどには、錦葵葉(きんきよう)と錦葵花(きんきか)を混ぜて、1日量10〜15gを適量の水で煎じて、1日数回うがいを繰り返します。 のどの腫れや、痛みをやわらげ、炎症を抑えます。 また、下痢止めには錦葵葉(きんきよう)1日量10gを、約0.5リットルの水で、半量まで煎じて服用します。これは、腸の働きを引き締めて、下痢を止める効果がある。 その他:ゼニアオイは、ヨーロッパ原産の2年草で、中国を経て日本に持ち込まれたのは比較的新しく、江戸時代に渡来して、その後、観賞用として栽培されています。 ゼニアオイの名前の由来は、アオイの名とは、葉が向日性で太陽を仰ぐことから「仰ぐ」・「あおい」ということで、アオイと呼ばれた。 また、中国では花を錦に見立てて、錦葵(きんき)という漢名がある。 中国の古書には、ゼニアオイの花の大きさが五銖銭(ごしゅせん)と同じ大きさという記述があり、日本では、銭葵(ぜにあおい)と呼ばれるようになったとされる。愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。JR大洲駅の空き地に生えてました。草丈1m。葉っぱは大きく15cmほど(2007.04.11撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: 葉は、5〜6月頃に採取して天日で乾燥させます。 葉の乾燥したものを生薬名で、錦葵葉(きんきよう)といいます。 花は、6〜8月に採取して天日乾燥させます。 花の乾燥したものを生薬で、錦葵花(きんきか)という。 成分:葉には、タンニン質、粘液質などを含有しています。 また、花には、色素アントシアニンのマルビン、粘液質のほかにフラボノイド系のゴシビン3ーサルフェイトなどを含有しています。 |
| 12 | マンテマ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 マンテマはナデシコ科 マンテマ属。ヨーロッパ原産の帰化植物。堤防や河原などに生育する。特に海岸近くの荒れ地に多い。春から初夏にかけて花を咲かせる。小さい花なのであまり目立たないが、よく観察すると美しい。全体に荒い毛が生えており、手触りはよくない。牧野新日本植物図鑑には弘文年間(1844〜1847)に渡来した植物であり、元々は観賞用であったとのこと。名前は、渡来したときの名称:マンテマンが省略されたものとのことである。愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。jRの線路脇に生えてました。草丈40cm。花房13mm(2007.04.11撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 13 | メキシコマンネングサ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 愛媛県大洲市で撮影しました。日当たりの良い石垣の間に鮮やかな黄色い花が咲いてました。13cm(2007.05.13撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 14 | シュンギク![]() |
薬効・用い方: 春菊にはビタミン、ミネラルが多く含まれるが、なかでもカロテンを豊富に含む。カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、夜盲症などの眼病の改善や皮膚・粘膜を正常に保つ効果がある。 また抗酸化物質として、生活習慣病や老化の原因とされる活性酸素を無毒化したり、ビタミンCと協力して免疫力を高めたり、美肌効果があります。 鉄分も豊富に含まれ貧血の予防と改善に効果があるほか、カルシウムや血圧を下げるカリウムなどのミネラルも豊富に含まれる。 食物繊維も1.6%含まれており、便通をよくして大腸ガンを予防したりコレステロールを減少する効果がある。 春菊の独特の香りはα‐ピネンやベンズアルデヒドによるもので、これは胃もたれ胸やけ、消化不良の改善、発ガン抑制効果があり、消化器系のガン予防に役立つ。 また自律神経の働きを正常にする作用もあるので、イライラ、うつ、不眠などの解消にも効果的です。シュンギクにはゆり科の植物に含まれる硫化アリルも含まれています。硫化アリルには強力な抗血栓作用があり、血液をサラサラに保つのに大変効果的です。また糖質の新陳代謝を促進するビタミンB1の吸収と働きを高める効果がある。これによりビタミンB1の不足から起こる倦怠感や食欲不振、精力減退などの解消にも効果的です。 愛媛県大洲市で撮影しました。野菜畑に生えてました。草丈1m。花径6cm(2007.05.13撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 15 | ニンニク![]() |
薬効・用い方: にんにくには体内の自然治癒力を高め、ガンを予防する成分が多く含まれています。 にんにくに含まれるアリシンという物質は疲労を回復し、精力を増進する働きがある。また強力な殺菌力により、かぜのウイルスを弱めます。 にんにく風呂がアトピー性皮膚炎によい。アリシンが皮膚の血行を良くするからといわれる。 にんにくが細胞組織を活性化させ、肝臓を強化し、保護してくれます。 にんにくに含まれるアリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンは、強力な糖質代謝エネルギーがあり糖尿病によい所以である。。またアリシンは体内のビタミンB6と結合し、膵臓の働きを活性化します。 にんにくには痰を取り除く作用があるので症状を抑えることができるので気管支炎や喘息によい。 高血圧は、血管の内側にたまった汚れと、コレステロールや中性脂肪でどろどろになった血液のせいで、血流が悪くなるのが原因です。にんにくに含まれるアリシンは、血管を広げ、血管内の汚れを取り除く他、コレステロールを下げる効果もあります。 強壮剤としての効能はよく知られ性腺ホルモンを刺激するなどの作用もある。 血液の循環をよくする アリシンを加熱してできるアホエンには、強い抗血栓作用やコレステロール抑制作用があります。動脈硬化を予防し、血液をサラサラにしてくれます。また、血行がよくなるため、肩こりや冷え症、神経痛などにも効果がる。 |
採取時期と調整法・成分: 1)アリイン:無味無臭の特殊なニンニクのアミノ酸。すり下ろしたり刻んだりすると、アリナーゼの働きにより悪臭を発する。 2)アリナーゼ: 触媒的作用をする酵素。ニンニクの細胞が破壊されるとアリナーゼの働きにより、アリシン・ジアリルジサンファイドなどの物質が生成される。加熱すると働きが弱くなり匂いが少なくなる。 3)アリシン:アリインがアリナーゼの作用によって生成される硫黄性化合物。反応性が高く刺激があり不安定な物質。抗菌力を有する。 4)ジアリルジスルフィド:アリシンが分解してできるニンニク油の主成分。悪臭があるが抗菌性や薬効もある。 5)アホエン: アリシンが加熱されて生じる物質。抗血小板作用・抗菌作用がある。 6)アリチアミン: アリシンとビタミンB1が結合してできる物質。 7)スコルジニン: ニンニク中のある物質と糖分が結合してできた物質。ニンニク成分なのに無臭であり、体力増強や抗ガン作用がある。 8)ゲルマニウム: ニンニク中に含有されるミネラルの一種。酵素を全身に供給する働きがあり、疲労回復や強壮に効果がある。抗ガン作用があることも知られている。 9)メチルアリルトリスルフィド:血小板凝集抑制作用がある。血液の凝固を防ぎ脳卒中や心筋梗塞などの血栓症を防止する。 |
| 16 | クサイチゴ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 クサイチゴとヤブヘビイチゴの区別に迷いました。クサイチゴの味は甘く果実は透き通って赤い粒が集まっている。葉の縁が目立った切り込みがない。花は咲いている株がない。一方、ヤブヘビイチゴはWebから味はほとんどない。果実は丸く果床の上に点々と小さな突起がある。葉の縁が深いのこぎり状であるとのことから、クサイチゴと決めました(2007.05.16撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 17 | バイカウツギ(梅花空木)![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ユキノシタ科。バイカウツギ属。落葉小低木。 5月から6月にかけ白い花たわわにつけ枝しならせる。枝が揺れるたびに甘いかおりがでる。愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。民家の庭木です。花びらが3個ほどずつかたまって咲いてました。花の径は5cm。樹高3m(2007.05.16撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 18 | マツバウンラン(松葉海蘭) ![]() |
薬効・用い方: 薬効に関する記載情報はない。 ゴマノハグサ科。 海辺に生え蘭に似た花を咲かせるウンラン(海蘭)の仲間で,草全体が細長いところを松葉にたとえたようです。 ランの仲間ではなく、ゴマノハグサ科の帰化植物で、原産地は北アメリカだそうです。青白い蛍光色の花が群生している様子はみごとで、とても雑草とは思えない。 愛媛県大洲市東大洲で撮影しました。休耕田に生えてました。花は紫色で花径8mm。草丈50cmのヒョウロヒョロとした草です(2007.05.16撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 19 | ポーポーとは、ポーポとは、ポポーとは、ポポーノキとは![]() |
薬効・用い方: バンレイシ科の学名 Asimina triloba という種で 英語名は、Pawpaw といいます。(別名で Poor man's banana と言う面白い名もついてます。) 学名の trilobaは、3つに分かれた、三片のと言う意味です。 北米東部の原産です。葉は、長い(30cm)楕円形で、秋に黄葉して落葉します。 実はアケビに似た形で、果肉は、橙黄色,クリーム状で甘味が強くおいしいものです。 枝などには、抗ガン剤や殺虫剤に使われる化合物(アシミチンなど)が 含まれているようです。 種子にも嘔吐剤になるアルカロイドが含まれています。 果実は、芳香剤としてアイスクリームなど色々使われています(2007.05.16撮影)。 |
採取時期と調整法・成分: |
| 20 | アロエサポナリア![]() |
薬効・用い方: シャボンアロエともいう。科名ユリ科・多年草、学名 Aloe saponaria Haw、原産地はナタールケープ。 皮膚の荒れやヤケド、それに虫刺されによい。 葉の両面に縞模様があるのが特徴で、ハワイでは万能薬として利用されているそうです。 愛媛県大洲市東大洲の民家の軒に咲いてました。花の先端から地面まで96cm、葉の長さは20cmです。 |
採取時期と調整法・成分: |